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大人が夢中になる科学
~科学と遊びの共鳴~
西脇秀樹(大人の科学マガジン編集長)×菊池誠(大阪大学サイバーメディアセンター教授)


子どものころ、「アリのかんさつセット」など、科学雑誌の付録に心を躍らせた方も多いかと思います。そんな「科学への憧れ」を呼び覚ましてくれる雑誌『大人の科学マガジン』が今、注目を集めています。大人も子どもも夢中になれる「科学」とはどんなものか? 雑誌編集、付録開発の工夫や苦労などを伺います。
※テルミン演奏あります!
日時:2009年3月22日(日) 14:30~16:30
場所:アップルストア銀座 3Fシアター
ゲスト:西脇秀樹(大人の科学マガジン編集長)
菊池 誠(大阪大学サイバーメディアセンター教授)
主催:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)
企画製作:CSCDワーキングメンバー(小林傳司、木ノ下智恵子、久保田テツ、春日
匠、仲谷美江)
知デリ学生スタッフ(石田峰洋、石井恵理、開地祐子、坂根遼、鋤納有実
子、鈴木竜太、中津嘉隆、橋本亮、松本ひとみ)
協力:NPO recip [地域文化に関する情報とプロジェクト]
*ゲストプロフィール*
西脇秀樹(大人の科学マガジン編集長)
株式会社学習研究社『大人の科学マガジン』編集長。1992年の入社以来、学年別科学教材『1~6年の科学』の企画・編集に携わる。2003年、大人でも楽しめる本格的な組み立てキット付き科学雑誌『大人の科学マガジン』の立ち上げと同時に同編集部へ異動。2007年より現職。
菊池 誠(大阪大学サイバーメディアセンター教授)
専門は統計物理学。テルミン奏者としても「and_more..」というユニットでライブ活動を行っている。ニセ科学問題でも専門家としての積極的な発言を続けており、著書に『信じぬ者は救
われる』(香山リカと共著)がある。また、SFの翻訳なども手がける。
※大人の科学マガジンとは
学研が発行する科学雑誌。これまで、電子楽器(テルミンmini)や、プラネタリウム、反射望遠鏡や紙フィルム映写機など、毎号に趣向を凝らした制作キットが付録として添えられている。詳しくは、http://otonanokagaku.net/ をご参照のこと。
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